キャリアアップもライフプランも諦めず自分らしく両立したい。

Yabuta

ファイナンス事業推進部

2016年入社

INTERVIEW 01

⼊社動機

学生時代は「安定した企業で、長く働き続けたい」という思いがありました。金融業界を選んだのも安定性・将来性があるイメージを持っていたからです。そこで就活当初は地元・関西の地方銀行や信用金庫をチェック。当社のことも、関西においても強い企業という点で興味を持ちました。当社は地域を限定した採用ではないので、地元志向であった自分の希望とは違ったのですが、面接が進むごとに当社の雰囲気や人柄の良さに惹かれ、どんどん志望度が高くなっていきました。最終的に複数社から内定を頂いたなか、自分らしく楽しく働ける姿を一番イメージできたのが当社でした。

INTERVIEW 02

現在の仕事内容

ファイナンス事業推進部では、プロミスを多くのお客さまに便利で安全にご利用頂けるよう、様々な商品やサービスの企画・推進を行っています。私の担当は、新規申込において成約率を高めるための取り組みや、オペレーション業務の効率化を図るための企画、お客様サービスセンターの業務支援などです。お客様サービスセンターの業務支援においては、各種施策に関する連携のみならず、より快適に効率よく働けるよう、設備や施設のレイアウトもフォローしています。顧客対応部署であるセンターで働く社員との接点が多いことは、お客さまからの声を聞きやすくなるのも魅力ですね。

INTERVIEW 03

仕事のやりがい

ある時、お客様サービスセンターから「お客さまの本人確認をする際の方法を一部変更したい」という提案を頂きました。実現できれば、お客さまにもセンターの社員にもメリットがあるものの、変更によって新たな問題が発生しないかを徹底的に検討。上司や関係部署に相談し、様々な調整を行ったうえで無事に実現することができました。センターの社員には「要望を叶えてもらえて嬉しい」と喜んでもらえたとともに、プロミスをご利用するお客さまにも満足いただくことに繋がり、大きな達成感がありました。このようにセンターを支援し、お客さまの役に立てることがやりがいにつながっています。

INTERVIEW 04

⼊社後に感じたギャップ

入社前は金融機関を舞台にしたドラマの影響で「こわい先輩がいるのでは…」と思っていましたが、実際は優しい方ばかりでした。これは私の同期たちも感じている良い面のギャップらしく、みんな「想像以上に風通しのいい社風に驚いた」と言っています。
また、転勤があることも不安でしたが、転勤を経験した今になっては「転勤って楽しい」と感じています。各地のグルメを味わったり、いろんな人と出会えたことは貴重な経験です。

INTERVIEW 05

今後の⽬標

子育てをしながらバリバリ働く先輩社員を見ているうちに、「ママになっても仕事と家庭を両立させたい」と考えるようになりました。産休・育休はもちろん復職後の短時間勤務も可能で、子育て中のママ・パパから体験談をたくさん聞ける機会があるのも安心です。
また、現在はリーダー研修を受けており、「リーダーとして活躍したい」という前向きな目標を持っています。プライベートの幸せとキャリアアップのどちらも両立し、将来は管理職になりたいです。

MESSAGE
就活⽣へのメッセージ

仕事は人や社会の役に立つためにするものなので、自分軸だけでなく、何を与えられるかという視点でも考えてみてください。
そしてなるべく業界や職種の幅を狭めず、少しでも興味があれば企業研究してみることをオススメします。
最終的に、自分らしく、なおかつ社会貢献できる仕事に就けたら最高ですね。

SCHEDULE
1日のスケジュール

  • 8:45

    出社、業務内容のチェック

  • 9:00

    朝礼、メールチェック&返信

  • 10:00

    企画案について他部署と打ち合わせ

  • 13:00

    グループミーティング

  • 14:00

    施策検討、資料作成など

  • 18:30

    退社、申込が多い日は残業することも

OFF SHOT
休日の過ごし方

愛犬とお出かけするのが何よりリフレッシュできる時間です。最近はゴルフも始めて、同僚と打ちっぱなしやコースデビューをして楽しんでいます。